行く直前、絶対しなくちゃいけないパッキング。
1年間…何をどのくらい持ってったらいい?オーストラリア行ったこともないし…とワーホリブログを読み漁るも、
・この人オーストラリアのどの都市にいる人なの?
・いや、そりゃ色々持っていくに越したことないけど、足休息シートまで持ってくスペースないんだけど…
・その人の好み、感性にもかなりよるんでは。。
・服ってどんな?
となかなか参考にならず、どれを信じていいのやらでだいぶ悩みました。
オーストラリアは日本がすっぽり入るかなり大きい国なので、どの都市に行くかで気温が全然違って、当たり前に持っていく服も変わります。
持ってくものリスト
まずは最重要!ないと終わるもの
・パスポート 携帯上に写真でも取っておいて!あと一応紙でのコピーも。
・ビザ(オンライン上)求められたらすぐ出せるようにファイルに保存しとく
・航空券(オンライン上)上記に同じ
・保険証券
・お金 日本円は帰り用に1万はお財布に残しとくこと。全くないと帰国時意外と困る。
・クレジットカード 1〜2枚 オーストラリアで銀行を作ったらほぼ使わなくなる
・SIMフリーの携帯(SIMカードは現地で)SIMピンはピアスで代用可
重要なもの!ないと困る
・国際免許証
いつ運転することになるかわからない!
わたしはペーパードライバーなので運転するつもりはなかったにも関わらず、ファームで必要になり結果運転することになったので持っていってすごくよかったです。
ID証明にもなるし、2~3000円で取れるので取っておくと便利。
・パソコン/タブレット(キーボード、マウス)
語学学校ではほぼパソコンは使いません。
しかし、シェアハウスでは自分の部屋にテレビがついていることはないので、動画を見たりネットフリックスを観たりするのにあると便利。
アシスタントナースなどの専門コースになると学校によってはすべてオンライン上での提出になることがあるので必須。
パソコンは意外と重いため、毎回持ち歩くのはきつい。
そんな場合はiPadもおすすめ。
語学学校だけの場合はiPadだけでも大丈夫だけど、もし専門コースの場合は必ずキーボードとマウスは必須です。
タップ入力では授業についていけません!
・Oタイプ変換プラグ 4〜5個(持ってる家電プラス1個くらい)
ここに出しましたが、ダイソーでOK
・モバイルバッテリー
必須ではないけどあると便利。
オーストラリアにもあるけど、日本の方がクオリティよく安いです。
・お財布 2個(日本用、現地用)
最初の項目で説明したように帰国用に少し現金は残しておいた方がいい。Suicaはオーストラリアでは必要なし。
なのでそういう「日本のカード、現金保存用」と「オーストラリアでいつも使う用」とあると便利。ちっちゃいやつでいいです!
・バッグ 2〜3個(普段、おでかけ)
基本的には普段使ってるバッグでいいと思います。
それとA4が入るサイズのバッグ。
ワーホリ、海外=バックパック(リュック)だろ!と思ったし、他のブログにもたくさん書いてあったので、わざわざ買って持って行ったのですが、普段は日本で肩掛けバックハンドバッグしか持っていなかったので使い慣れず。
自分の気分も上がらなくて結局あまり使わず、トートバックとか肩掛けを使っていました。
なので普段の自分のスタイルにあったものを持ってくるといいかと思います。
・トラベルエア枕
羽田からシドニーまで10時間です!クッションタイプはかさばるので空気入れれるやつがおすすめ
・(日本のちっこいタコ足)
もし電化製品が多いようなら。必須ではないです。
・(証明写真)
もし学校から持ってくるように言われていたら。
・(その他必要があれば書類)
もし学校から持ってくるように言われていたら。
日用品編
・常備薬(ピルを除く、毎日内服しているのもの。眠剤。湿布、アンメルツ。)
もし常用で飲んでいるお薬があれば医師と相談して英文処方箋と一緒に3か月分持ってこれます。
ピルはオーストラリアで激安で出してもらえます。わざわざ長期分持ってこなくても大丈夫。
痛み止めとかはこちらで問題なく買えるので大丈夫です。
ただ、オーストラリアではどんなに眠れなくても睡眠剤は出してくれません。
もしたまに処方された眠剤を飲んでる人は持ってきた方がいいです。
そして湿布もこちらにはありません。塗るクリームみたいのはありますが非常に臭いです。肩こりで普段使っている人は持ってくるとよしです。
・コンタクトレンズ 2〜3ヶ月分
オーストラリアで買えるサイトがあります!なので無理に1年分持ってこなくても大丈夫。
・メガネ 予備も
眼鏡はオーストラリアで買おうとすると非常に高価(最低1~2万)です。なのでいざという時の予備もあるとよし。
・着圧タイツ
オーストラリアでは妊婦さん用かハイソックスバージョンしかないです。
毎日すごく歩きます!仕事が始まると立ちっぱなしだったりもするのであるととてもありがたいです。
・保温タンブラー 350mlくらいでよき
日本のタンブラーのすばらしさ。こちらでサーモスとか買うと倍以上の値段します。
学校では常に机に置いていつでも飲んで大丈夫なのでタンブラーは持ってくるべし。
休み時間ごとに補充できるしかさばるので、特別な理由がなければ350mlくらいの小さめサイズでOK
・爪切り
意外と盲点。
買うのも高いけど使う。この爪切りはすごく小さいからポーチにいつも入れてます。
すごくおすすめ。日本からずっと、7年くらい使ってるけどまだ切れ味いいです!
・洗濯ネット
オーストラリアの洗濯機は非常に強力です。タオルとかにも普通に穴空きます。
100均にも売ってるけど、このちょっといいやつの方が丈夫でよいです。
・折りたたみ傘
意外と雨も多いです。バッグの中に常備です。
オーストラリアにも売ってるけど、重くて大きいのが多いので日本から軽いやつをもってくるのがおすすめ。
・腕時計
お好みで。普段使ってる人はぜひ。
・歯ブラシ 2本
オーストラリアの歯ブラシはヘッドは日本のやつの2倍あります。
ガッシュガッシュ磨くのに抵抗なければいらないですが、小さいブラシがいい方は持ってくるとよいです。
電動歯ブラシは普通の?サイズなのでセールの時にこっちで買うのもあり。
・生理用品 1ヶ月分くらい。タンポン好きの人はタンポンも。
「ぜったい持ってくるべし」って書いてあるブログも多いですが、1年分なんてかさばってしょうがないです。
たしかに日本のナプキンの方が質はいいです。でもオーストラリアのも決して悪くはないです。オーガニックのもあります。
もし、すごい敏感肌でこれしか合わないとかの特別な理由がなければ、とくにそんなに持ってくる必要はないと思います。
おりものシートも普通にあります!
しかし。タンポン派は注意。
もちろんオーストラリアにも売っているんですが、アプリケーター(入れる時の棒?プラスティックの補助機みたいの)がないものが多いんです!もろタンポンのみで、自分の指でぐっと挿入しないといけません。
なのでそれにめっちゃ抵抗がある人は日本から持ってきてもいいかもです。
・タオル(バスタオル、フェイスタオル)
ホテルではないので自分のタオルが必要です。現地で買ってもいいんですが、意外と高いしかさばる。
そこでおすすめなのがこのタオルです!これ、めちゃくちゃにおすすめです!!
スイミングタオルなんですが濡らさなくていいやつで、吸水がめっちゃいいです。
薄くて、手触りは薄いフェルトみたいな、厚いめがね拭きみたいな。
薄いのでバスタオルサイズでも普通のハンドタオルサイズになります。薄いので即乾きます。
「タオルはふわふわじゃなきゃ嫌だ!」という方以外にはめちゃめちゃおすすめ。
バスタオルサイズ2枚、フェイルタオルサイズ2枚、未だに現役で使っています。
騙されたと思って買って!ほんとにおすすめ!!!
・エコバック
オーストラリアではスーパーで袋はもらえません。一応買えるけど、みんなマイバッグを持っています。
日本にはかわいくて高性能なエコバッグがいっぱいあるので持ってくるとよいです!
わたしはフランフランの収納袋が本体にくっついてるやつを使ってます。
・耳かき
必要な方は。
オーストラリアであんまり耳かき見たことありません。
・ゆたぽん メルボルンの人、寒がりさん
寒いです!古いおうちが多くて断熱材が入っていないためにもはや外気温と同じくらいで室内でダウン着たりする場合もあります。
夜も眠れないくらい寒かったりするので寒がりの人はあるといいかも。
ブリスベンから上(ケアンズとか)へ行く方はいりません!それより南に行く方で寒がりさんは要検討。
×シャンプー、リンス、ボディソープ、歯磨き粉、日焼け止め、コンタクト洗浄液(トラベル用で十分)
美容編
・化粧品
・化粧水、クレンジングオイル(こだわりあれば
・ドライヤー(余裕があれば オーストラリアでも買えますが熱風なので髪が傷みます…
・コテ、ヘアアイロン(余裕があれば 意外と28、32ミリがない。19ミリが主流。なぜ
・ブラシ
・アクセサリー類 イヤリング派の人は特に!ピアスしか売ってないよ!
勉強道具編
・筆記用具 フリクションを使う人は替えも。
・バインダー ルーズリーフはダイソーで購入可
・お気に入りの参考書
・USB(コピーするときにあると便利。でも現地でも安く買えるためあれば)
×電子辞書
衣類編
・下着 ブラパンツ4〜5セット 生理用パンツ (ナイトブラ)
ブラは本当に合うものがないため必須
・キャミソール 3枚
・半袖 5枚
・長袖 薄手4枚 セーター1枚(ケアンズは2枚、セーター不要)
・ボトムス ジーパン2枚 スカート2枚
古のショーパンがあれば。日本では10代でしかはけないものもこちらでは問題なし
・羽織もの カーディガン/パーカー 薄め厚め 2枚ずつ
・パジャマ 夏用冬用
・靴 スニーカー、サンダル(ビーサン系とちょっと可愛いやつ)、パンプス、履きやすいヒール
→アシスタントナースの場合、安い防水の黒いスニーカー
・靴下 適当に2〜3足(現地でも購入可)
・サングラス
気に入ってるのがあれば!
・水着(カップ、ワイヤー入りのもの)
現地にもたくさん売ってるけどぺラい三角ビキニが多く、寄せて上げる機能はない
・ヒートテック ノーマル2枚、極暖1枚(ケアンズであれば極暖はいらない)
・ウルトラライトダウン
・冬用のコート(ケアンズであれば不要)
<重要アドバイス>
ワーホリは1年間。四季を1トランクに詰めていかねばなりません。送るという案もありますが、非常に高くつきます。
なのでなるべく1トランクのみに抑えるのがおすすめ。
ということで着回せるものを中心に選びましょう!
トレーナーやセーター、厚手のかぶるパーカー(かさばる上に真冬しか着れない)
↓
ヒートテック+薄い長袖+カーディガン/前開きパーカー(半袖では肌寒い時から真冬まで着れる)
オーストラリアでは昼夜の寒暖差もあったりするのでやはりすぐ脱いだり着たり調整できるものが◎
まとめのリスト
手荷物
□パスポート
□保険証券
□お財布(お金、クレジットカード)
□携帯
□携帯充電コード(USB、機内で充電用)
□イヤホン(好きなの
□ウルトラライトダウン
□ペンケースからペン1本出しとく
□(エア枕)
□リップ、目薬、マスク(乾燥対策)
□パソコン、タブレット
□常備薬
預け荷物
□コンタクトレンズ
□メガネ2個
□着圧タイツ
□保温タンブラー
□爪切り
□洗濯ネット4枚
□折りたたみ傘
□歯ブラシ2個
□生理用品
□タオル2枚
□エコバック
□(耳かき)
□(ゆたぽん)
□化粧品
□化粧水、クレンジングオイル
□(ドライヤーコテ、ヘアアイロン)
□ブラシ
□アクセサリー類
□筆記用具、USB
□バインダー
□お気に入りの参考書
□ブラパンツ4〜5セット、生理用パンツ、(ナイトブラ)
□キャミソール3枚
□半袖 5枚
□長袖 薄手4枚 セーター1枚
□ジーパン2枚 スカート2枚 ショーパンあれば
□カーディガン/パーカー 薄め厚め 2枚ずつ
□パジャマ 夏用冬用
□スニーカー、サンダル2足、パンプス、履きやすいヒール
□靴下2、3足
□サングラス
□水着
□冬用のコート
おわりに
どうだったでしょうか?
ここまで読んでくださってありがとうございました!
私の場合これは持って行った方がいい?という個人的な相談にも乗っています!
ぜひ気軽にご相談ください!
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